1年間ありがとうございました!

去る2022年

まなアカは5周年を迎え、5周年記念パーティなる一大イベントを開催しました。

また、年末にはインターン生による学生向けの大イベントも開催しました!

そんな、まなアカとして初めての試みがたくさんあった1年を、裏から表から支えてくれた4名の2022インターン生が、12月をもってまなアカから旅立ちました。

そこで、今回のまなアカブログでは4名のインターン生に、締めの言葉としてこの1年を振り返ってもらいました。

よろしければ、どうぞ最後までご覧ください!

■おくっちゃん(奥津 理花)

みなさんこんにちは

まなびやアカデミーで去年インターン生として活動をしていました専修大学経営学部3年の奥津里花と申します。

主に、Instagramの運用やメルマガの配信準備、まなブロのサポートなどの広報・ブランディングに携わらせていただきました。活動の全てが自分にとって貴重な経験で試行錯誤を重ねながら励んできました。

私が1年間のインターンを通じた学んだことは「社会人基礎力を高めることで、どんな状況においても活躍できる人材になれること」です。

インターンに参加したことで普段の学生生活では関わることの無い社会人の方々とたくさん出会う場面があり、良い刺激を受けました。まなびやアカデミー関係者の事務局、講師陣、講座参加者の方々は立場に関係なく、学ぼうとする意識が高いと感じました。こまめな報告・連絡・相談、時間の厳守、積極的な質疑応答、自身についての定期的な振り返りなど、高い意識を持って取り組む姿勢に影響を受け、私も見習う必要があると強く感じました。

あたりまえの基準が高い人ほど、毎日の限られた時間を無駄にせず、自身の成長に繫げている為、どんな状況でも輝くことのできる大人として活躍していると感じました。更に、自分の選択に自信を持って、何事にも果敢に挑戦している人はかっこいいと憧れを抱きました。

 また、私たちインターン生の活動は、事務局の方々が全面的にバックアップしてくださったことで、1年間無事に走りきることができました。社会人としてのマナーや知識、心構えなどの実践的なビジネススキルを教えて頂きました。心から感謝申し上げます。

 今後は、インターンで学んだ社会人基礎力を元に、就職活動やアルバイト、大学のゼミナール、サークルなど様々な場面で役立てていこうと思います。特に、直近に控えている就職活動では、自分の軸を大切にしながら、前向きに頑張っていこうと思います。残りの学生生活を楽しみつつ、卒業後は学び続ける姿勢を絶やすことなく仕事もプライベートも充実した社会人になりたいです。1年間ありがとうございました。大変お世話になりました。

■なこ(皿屋 那子)

皆さんこんにちは!!
2022 年の 1 月から 1 年間、一般社団法人まなびやアカデミーでインターン生として活動を
していました専修大学経営学部 2 年生の皿屋那子です。
インターン生の活動として、講座の企画・運営に携わり、プロファシリ講座の各レポートな
どを担当させていただきました。
1 年間という長いインターンシップ活動の中で学んだことは、「指示待ちしているだけでは
学びを得ることが出来ない」ということです。私は、社会人と関わりを持って自分の世界を
広げたいという目的でインターンシップを始めました。この目的は「インターンシップを経
験することで自然と達成できるもの」として考えていました。しかし、実際に活動を始める
と、自分から行動しない限り自分の学びには決して繋がりませんでした。以上の経験から、
積極的にインターン活動に取り組みました。2022 年 12 月 10 日に開催したインターン生主
催の講座では、積極的な行動の結果、自分にとって満足できるような講座を作り上げること
が出来ました。
今年の目標は、このインターンシップ活動を通して学んだものをまた違うことに活かして
いくことです。新学期では、ゼミナール活動が始まり、多くの困難があると思いますが、イ
ンターンシップ活動を通して学んだマナーやマインドフルネスなどのビジネススキルを通
して、自分を成長させていきます。
事務局の方々、まなびやアカデミーで関わりを持った方々に厚く御礼申し上げます。
またご縁がありましたら、ぜひよろしくお願いします!

■かけるん(青木 翔)

こんにちは、インターン生のかけるんこと青木翔です。

私は2022年12月をもってまなびやアカデミーのインターンシップを修了致しました。

関わってくださったすべての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

私はこのインターンシップ通して大きく二つのことを学びました。

まず一つ目は場づくりの大切さです。まなびやアカデミーは学ぶと教えるが融合した場です。こうした誰もが対等にインプットとアウトプットするための環境をつくることが、学びの効果をより高めるために必要となります。そうした場づくりの大切さを様々なセミナーの企画・運営に携わる中で理解することが出来ました。

二つ目は自分自身を客観視することの重要性です。私はインターンシップを通してマインドフルネスを習慣化することに励みました。その中で自分自身を客観視できず、キャパシティを見誤った活動をしてしまうことやスケジュール管理が不十分になるという事が生じました。こうしたことから常に自分自身を客観視して、自分の状態を知ることが重要であると理解することが出来ました。

今後はこのインターンシップを通して学んだことを活かし、一歩一歩前進していけるように精進していきたいと思います。

一年間お世話になりました。

■まいまい(今井 涼聖)

このブログをご覧の皆さん、こんにちは!2022年1月から12月まで、まなアカでインターンをしていました専修大学文学部哲学科3年の今井涼聖です。

インターンでは、主に広報やまなぶろの担当をしていました。講座や昨年行われた5周年パーティー、2022年12月10日のイベントでお会いしたことがある方もいらっしゃるかも知れません。

1年間という、比較的期間の長いインターンでしたが、その分、発見や学び、刺激もたくさんありました。その中でも最も大きな発見は、「世の中には社会人生活を楽しんでいる大人もいるのだ」ということです。「社会人は毎日死んだ顔で会社に行き、やりたくもない仕事に1日の大半を費やし、クタクタになって家に帰る。束の間の休日に息を吹き返す。」そんな生活を送っていると思い、私もそんな社会人になるのかなぁと思うこともありました。しかし、まなアカでのインターンを通して、何歳になっても学びを止めず、社会人生活をより豊かにするための学習を続けている大人がいることがわかりました。

さて、私は今就活生で、あと1年と少しで社会人になる予定ですが、まなアカで出会った社会人生活を生き生きと楽しんでいる大人の皆さんと同じように、私も社会人生活を楽しみ、何歳になっても学びを止めない大人になれるよう、まずは社会人のスタートラインを決める就活を頑張ろうと思います。

事務局の皆さんや関わって頂いた皆さん、ありがとうございました!

2023年もインターンがやってくるようです。私たちの後輩をよろしくお願いします!

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2022インターンのみんな!

本当に1年間ありがとう!!