インターンレポート：9期ジョブクラフティング講座　2024　November

こんにちは！インターン生のきたひなです！

今回、ジョブクラフティング講座に参加して、仕事の捉え方を見直す大切さを学ぶことができました。
この講座のテーマは、日常の仕事をどうすれば「やりがいのある仕事」として感じられるようになるか、というものでした。

ただ与えられた仕事をこなすのではなく、自分自身で意味や価値を見出していくことの重要性を感じる内容でした。

現在私は就職活動中で、「もし自分に合わない仕事だったらどうしよう」「理想と現実が違ったら？」という不安を持っています。

けれど、この講座に参加して、「どんな仕事でもやりがいは自分で作り出せるんだ」という考え方を知り、
不安を乗り越える自信を少し得られたように思います。

なかでも講座で印象的だったのは、「仕事を捉え直すための3つの軸」という話です。

• 一つ目は、与えられた仕事に自分らしさを加えてみること

たとえば、単なるルーティン作業に自分なりの工夫を加えるだけでも、全然違うものに見えてくるという考え方です。

• 二つ目は、自分の仕事で喜ぶ人を増やせないか、今関わっている人たちをもっと喜ばせるためにはどうすればいいかを考えること

• 三つ目は、自分の仕事がどんな影響を及ぼしているか認識すること

この話を聞いて、たとえ小さなことでも、自分の仕事が誰かにどう役立っているかを意識するだけで、やりがいが大きく変わるのだと気づきました。

特に、「やりがいを認識しに行く」ということが重要だと考えています。

やりがいというのは、ただ待っていれば与えられるものではなく、自分で見つけに行くものなんだと。
この考え方を知ったことで、「自分が合わない仕事に就いたらどうしよう」という不安が少し薄れました。
どんな仕事でも、自分なりの意義や楽しさを見つけられると思えるようになったからです。

この学びは、今の学生生活やアルバイトにも活かせると感じました。
たとえば、グループワークでは、メンバーと一緒に「どうすればこの活動にもっとやりがいを感じられるか」を考えてみたいです。
また、アルバイトでも、メンバーの士気を高めたり、より良い雰囲気を作るために自分ができることを意識していこうと思います。そうすることで、チーム全体が楽しく働けるようになればいいなと思います。

まとめると、今回の講座を通じて、「やりがいは環境や仕事内容に左右されるものではなく、自分次第で見つけられるもの」という前向きな考え方を学びました。

この気づきは、これからの社会人生活や就職活動だけでなく、日常の生活の中でも大きな力になると思います。
自分自身の行動や意識を変えることで、どんな状況でも前向きに取り組んでいける人になりたいと思いました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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