こんにちは。まなアカの明石です。
ゴールデンウィークに入りました。今年は10日間という超大型連休になりましたね。
そして、ついに5月からは新しい元号「令和」が始まります。
平成から令和へ。
年末よりも大きな節目な気がして、使っていない電化製品を捨てるなど、大掃除をすることにしました。
また、GWの間に「平成31年間」を個人的に振り返ってみようと思っています。
これを読んでくださっているあなたは、平成元年(1989年)は何歳だったでしょうか?もしかしたら、まだ生まれていなかったかもしれません。
私は余裕で昭和生まれのため、平成元年の記憶はバッチリあります。
少し調べたのですが、あ〜懐かしい人や歌やCM!
その年のレコード大賞はWinkの『淋しい熱帯魚』、ベストセラーは吉本ばなな『TSUGUMI』。
流行語大賞は「24時間戦えますか」でした。
時任三郎さんが威勢よく歌っている栄養ドリンクのCM。バブル景気でビジネスマンは猛烈に働くのが良しとされていた時代を反映しています。
その栄養ドリンクも“24時間戦えますか”から“健康第一”へ。
「月日が流れ、 “24時間戦えますか”は死語になっている。もちろん現代でも頑張らなければならない人は多く、黄色の『リゲイン』はそういった方たちのデスクワークのお供であり続けたい。しかし今は人生100年時代とも言われ、いつまでも若々しく健康でいることが重要になっている」と塙雅明・第一三共ヘルスケア商品戦略部主席は新製品発売の理由を語る。https://www.wwdjapan.com/751550
こうして見てみるとわかるように、平成元年と平成31年では働き方や健康に対しての認識が大きく変わりました。
令和はこれからどのように変化していくのでしょうか。平成よりもさらに変化のスピードは速くなりそうです。
これまでの思い込みや常識に囚われすぎずに、ありのままに物事を見て自由に想像するということが新しい時代の波に乗って過ごすための必要なスキルなのかもしれません。
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