『マインドフル・ライフ』出版への道のり  第3話「一緒に本を書きませんか?」

今回のまなアカブログも前回に引き続いて「出版への道のり」の第3話となります。

第2話はこちらから

それでは早速本編をお楽しみください!

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「マインドフル・ライフ」~出版への道のり~も連載3回目となりました。 お楽しみいただいていますでしょうか? さて、よしさんこと新居良晃さんよりバトンを受け、今回と来週は、私、藤島ちさとが担当させていただきます。

「ちさとさん、一緒に本を書きませんか?」 岩切さんからそんなLINEメッセージを受け取った時のことは、鮮明に覚えています。

5月22日、久しぶりの友人に会いに行った時…まるで天から降ってきた言葉のようでした。

※写真は5月22日の夕空・・

なぜって… 「本を書きたい」という思いが私に芽生えたのは、実は随分前かもしれません。 はっきり認識したのは6年前。それ以降なんとなく「いつかやりたいこと」として温めていました。

そして今年2021年の冒頭に、毎年書いている「今年やりたいことリスト」のひとつとして、私は「本を書く」と書いていたのです!

しかし、本を書くための方法や人脈があるわけではありませんでした。

本を書くことに関してまだ何も動いていなかったその日、突然そのようなメッセージをいただき、まさに「天から降ってきた」!と感じました。 メンバーは、キリさん(岩切さん)とよしさん。 マインドフルネストレーナー養成講座8期修了生メンバー有志で、5月1日から始めた瞑想とプチワークのオンライン会「coco」運営仲間の2人です。

そういえば、先日2人で「リアルで会った!」とツーショット写真を載せていたっけ。(第一回の写真です) この相談だったのね!と気づくには時間はかかりませんでした。

マインドフルネスを学んだことによって気づかせていただいたこと、そしてこの半年間に起きた生活の変化はとても大きく、それらをどこかで表現したいと思っていた私は、一気に自分の体験を文章にし始めました。  

ただ、私たち3人の体験だけではもったいない、たくさんの方々の声を集めよう、と、アンケートを考え、まなびやアカデミーの運営メンバーの了承のもと、修了生へ協力を求めました。

―つづくー

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