マインドフルネスは脳のシャワー

マインドフルネス

6月16日にマインドフルネストレーナー養成講座の4期がスタートしました!

4期の講師である井上広法氏の記事が NEWS PICKS に掲載されました。

今日はそちらをご紹介したいと思います。

マインドフルネスは脳のシャワー

まず、最初に井上広法さんのご紹介です。

仏教と心理学の立場から現代人が幸せに生きるヒントを伝える僧侶。
お坊さんバラエティ番組「ぶっちゃけ寺」(テレビ朝日系)を立ち上げ、出演。

マインドフルネスをベースとしたワークショップ「お坊さんのハピネストレーニング」を寺子屋ブッダラボを拠点に学校や企業など全国で開催している。
ファシリテーターとしては、清水ハン栄治氏から直接、オリジナルプログラムのレクチャーを受けて、第一人者として全国で実施中。

NEWS PICKSの記事では、
仏教ルーツであるマインドフルネスをビジネスパーソン向けに
禅の話を交えながらわかりやすく書かれています。

『マインドフルネスは脳のシャワー』
超・集中状態に入る準備。脳を休め、心のノイズを消すには?
↓ ↓ ↓
https://newspicks.com/news/3122796/body/

マインドフルネス

今、「働き方改革」が推進され、残業規制が厳しくなった企業が多くなっています。
でも、仕事量は変わらないというのが実態ではないでしょうか?

それについても言及されていて、忙しいビジネスパーソンの参考になると思いました!

変わらない仕事量を減少された勤務時間でこなすにはどうしたらいいのか?
その鍵は「集中力」。

実は、私たちは生活の中で集中していない時間がとても多いのです。
今に意識を向けているマインドフルネスの逆、マインドワンダリングな状態。

以下、記事より抜粋。

集中を邪魔する「マインドワンダリング」とは
私たちの心は、なかなか「今」に意識を向け続けることが難しい。ついつい未来のことを不安に思ったり、過去のことを後悔したりしてしまいます。
このように、心が未来や過去をむやみに往復してしまい、肝心な「今」という瞬間に留守になってしまうことを「マインドワンダリング(Mind Wandering)」といいます。

ある調査によると、平均的に1日の約50%がこのマインドワンダリング状態だといわれています。
このマインドワンダリングをいかに減らして、「いまここ」に意識を向けられる状態を増やしていくかをトレーニングしていきます。
その実践方法が「マインドフルネス瞑想」です。マインドフルな状態を増加させるためのトレーニングという位置付けです。


多忙な経営者や社長で瞑想を実践している方は多いのは
当然のことななのかもしれません。
限られた時間の中でいかに集中するか。
そして、情報や感情に無意味に振り回されずにいられるか。

心を調え、脳を休め、今に集中。

マインドフルネスは、朝の5分間やすきま時間を使って出来ます。
「忙しくて瞑想をする時間なんかない!」
という方にこそ知っていただきたいのです。

※マインドフルネスを企業研修で取り入れたい方もお気軽にご相談ください。