マインドフルネストレーナー養成講座「アドバンスコース」を潜入レポ(前編)

こんにちは。まなアカの明石です。

お問い合わせも多数いただきました

マインドフルネストレーナー養成講座の「アドバンスコース」

10月からスタートし、すでに後半を迎えてます。

参加者の方からは「贅沢すぎる!」という声も上がるほど

素晴らしい講師陣の講座が毎月続いております。

今日は「アドバンスコース」の様子を少しお届けしたいと思います。


10月 清水ハン栄治氏

トップバッターは、まなびやアカデミーのコンテンツ開発者、清水ハン栄治氏。

マインドフルネスと幸福について、世界中のHAPPYを探求してきたからこそのエピソード。

アドバンスコースはファシリテーターとしての要素を取り入れてますが、

改めて、「ストーリーがあること」で心に響き、伝えたいことが伝わるのだと感じました。

Compassion(慈悲、共感力と利他心)、Gratitude(感謝力)などを取り入れたワークも多数。

感謝を実際に行動で伝えるワークでは思わず涙する人も。。

今回は特別に、世界中で話題の究極の健康法、ヴィム・ホフ・メソッドも体験しました。

体感を伴う多くのワークは印象に残るものばかりでした。

 

11月 阿部George雅行氏

2日目の講座は、まなアカ代表の谷口も絶賛するセミナー講師 ジョージさん。

テーマは「マインドフルネスとBQ」。

BQという言葉を初めて聞いた方も多いかもしれませんが「身体知能」のことです。

マインドフルネスは心、脳を中心に話されることが多いですが

この講座はBQ(身体知能)から健康やパフォーマンス向上について学びました。

身体を学ぶわけですから、実際に体も動かします。

タバタ式プロトコルという、体を動かすトレーニングもしながらの講義。

タバタ式とは、20秒運動して10秒休む(合計30秒)を8セット(30×8=240秒)します。

4分間だと短く聞こえるかもしれませんが、想像以上にハード!

しかもそれを丸1日の講義の中で何回もしたので、参加者全員、翌日は筋肉痛になりました。

ジョージさんの、軽快でぐいぐい引き込まれる、話のテンポ感がとても気持ち良かったです。

マインドフルネスの体感が、身体を動かすというアプローチでより鮮明になりました。

12月 島田由香氏

HR業界では知らない人はいないのではないかと思われます。

ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス取締役 人事総務本部長、

スーパーウーマンの島田さん。

NLP(神経言語プログラミング)を融合した観点からのマインドフルネス。

ファシリテーターとして自分が体現者であること。

そのとき伝えたいことを伝える。
そのとき、その場で伝えたいことを言う。
全ては必然だと思っている。

マインドフルネスは、自分とのつながりをもたらすスキル。

島田さんのエネルギーに触れることで、皆さんのエネルギーがどんどん上がっていきました。

Doing、Howの前にあり方!Being!!

アドバンスコースではマインドフルネスを

多角的に学び、感じ、伝える

Know Howと同時にKnow Whyまで学べます。

2019年のアドバンスコースは夏頃に開催予定です。