【マインドフルネス】の企業導入の流れ③

今年も早いもので残り2か月を切ってきました。
本当に時が経つのは早い!

後悔無いように日々を過ごしたいですね。

さて、これまで「マインドフルネス」が企業研修としてどのような背景で
導入されているのかをお伝えしてきましたが、今回が最終回となります。

大きく分けて4つのパターンで導入が始まっております。

 

①集中力の向上を目指す

②社員の幸福を目指す
◆社員満足度の向上を目指す
◆「幸せ」というビジネススキルを上げることで成果に繋げる

③健康経営のココロの健康の施策の一つとして

④働き方改革のソフト面の施策の一つとして

 

今回は、③、④について触れていきたいと思います。
(①、②については、前号をご覧ください)

 

③については、現在国内で推進している【健康経営】の流れで、
ココロの健康面を強化する位置づけで【マインドフルネス】が展開され始めております。

国が推奨する「カラダ、ココロが健康なビジネスパーソンを増やしましょう」に準じて、
様々な企業で自社員に対する施策を準備し、その中に組み込まれるケースが増えてきています。

健康経営をココロとカラダとアタマをトータルでソリューションを展開する
㈱Bodytune-Partners(ボディチューン・パートナーズ)様のサービスをご紹介します。

https://bodytune-partners.jp/kenkokeiei

 

最後に④について。

こちらも、まさに旬のテーマと言えますね。
各社がこぞって様々な改革を始めておりますが、実態はどうでしょうか。

制度変更やルールの改訂などハード面は変えたが、あとは社員に「自分で工夫して。対応して。」
と丸投げをし、むしろ今まで以上に疲弊してしまっているというケースも多いのではないでしょうか。

もちろんソフト面にも改革が必要で、そこに「マインドフルネス」を活用するケースが増えてきております。

「昨日までやっていることを、そのままやる」では何ら改革は起こらない。
「今、この瞬間にココロをおく」ことで、本当に必要なことを判断する。

働き方改革をそれぞれのスペシャリストとコラボレーションをしながら展開する㈱NEWONE様の
取り組みを紹介します。

https://new-one.co.jp/service/other-service/

以上、様々な角度で「マインドフルネス」が企業研修の一環として
導入が始まっていることのご紹介でした。

 

いずれしても、「マインドフルネス」が世の中に伝わり始め、
「怪しいもの」から「なんらかの有効的なもの」へと転換されて、
具体的に導入を検討始めている企業が増えている状況です。

この流れが広がり、ビジネス上で当たり前に活用できるスキルに定着していく日がやってくると
日本のビジネスパーソンが、より自由に、チャレンジングで、自分らしくなり、
結果、オープンな組織が増え、日本が力強くなっていけるものと思います。

さて、我々【まなアカ】では様々なイベント、セミナーを開催しております。
よろしければ、一度のぞいてみてください。

 

◆サンガの集い ~いい壺見つけました。お一ついかがでしょうか?(仮称)〜

を開催します。
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11月28日(水)
19時ー22時 @麹町

・学びや気付きの機会に参加したい
・まなびやアカデミー(まなアカ)に興味がある
・知人・友人を増やしたい
・講師になりたい

という方、初参加でもお気軽に参加できる会です。
是非、遊びにきてください。
尚、本当に壺は売りませんので、ご安心を(^^)

 

◆延べ200名以上が受講しているマインドフルネストレーナー養成講座
第5期は下記の日程で開催いたします。

●1日目:1/27(日) 13:00-18:00
●2日目:5/12(日) 10:00-18:00

定員まで残り少なくなってきております。お早目にどうぞ。
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