今年２０１９年も半分が終わろうとしていますね。
まなびやアカデミーでは今年の後半、７月から「マインドフルネストレーナー養成講座」の６期がスタートいたします。
おかげさまでこれまでの受講生は延べ２５０名以上。
０期がスタートした２０１７年の頃を思い返しますと、社会的にも「マインドフルネス」が随分と認知されるようになってきました。
以前は、言葉としても知られていなかった「マインドフルネス」ですが、今は、したことはないけれど聞いたことはあるという方が増えました。（本当にこれは実感しています！）
新しい年号「令和」も英語では“Beautiful Harmony（美しい調和）”と訳されます。
（参照：https://mainichi.jp/articles/20190403/k00/00m/010/247000c）
美しい心の状態であること。
毎日忙しく、情報が溢れかえり、不透明な状況の中で、自らが自らの心を美しい状態に調えられるスキルは不可欠となっています。
「マインドフルネストレーナー養成講座」は、初心者の方から経験者の方まで、職業も自営業、会社員、主婦の方、年齢も幅広い方に受講いただいております。
受講動機も、ご自身の理解を深めるため、仕事に活かすため、職場で広めるため、共有できる仲間が欲しい、など様々です。
第６期は１日目が７月７日（日）、２日目が１１月１０日（日）の開催です。
約７ヶ月間プログラムとして、２日間の講座受講、日々のトレーニング及びグループでのシェア、事後課題（マインドフルネスのレクチャーを実践）を経ての資格発行となります。
『マインドフルネストレーナー養成講座６期』の詳細とお申し込みはコチラからお願いします。
https://manaaca6.peatix.com/
【受講生の声】
・継続出来ることです。マインドフルネスを語るのに実施しているということは不可欠で、実施を共有できているという仲間がいるのがよいですね。それがモチベーションになる。僕は参加前からたまたま続けて行う事ができていたけれど、いくら知識はあっても実施しないと効果は実感できないし伝えられない。実施もちゃんと伴ってマインドフルネスの知識が広がる事が素晴らしいと思いました。瞑想を短いけど、長い期間継続するのは長い時間を短期間で実施するより効果的だと思います。やっぱり伝えて行くことはできるけど、継続を促すのは難しいですよね。でも継続させるヒントもこの講座にあった気がします。（A.Oさん）
・マインドフルネスはとても大切だと思っていたのですが、「なぜ大切なのか」をうまく表現することが出来ませんでした。今回を受けて「気づくことの大切さ」「いろいろな体験談」などを通して、よりリアルに「大切さ」を伝えることが出来ると思い、良かったと感じています。また、コンテンツもしっかりしているので、それもとてもいいと思います。（O.Rさん）
・自分自身に変化があったことが何よりも嬉しかったです。自身のマインドがニュートラルになったことで、仕事もプライベートも新しいステップに向かうことができました。(N.Sさん）
・一日のなかで自分自身の感情に対する気づきが圧倒的に多くなりました。感情に敏感になったように思います。今、ここにいない自分に気付けることが多くなりたした。何よりも瞑想(座る瞑想だけでなく)が生活の一部になりました。(K.Sさん）
・以前から、マインドフルネスを実践し効果の実感はあったものの、それを伝えるとなると、抽象的な感じになりがちで本講座を受けました。科学的根拠、データーも合わせてあり、とても分かりやすかったです。怪しさ回避でマインドフルネスを伝えていけそうです。何より実践を続ける事での、思った以上の気づきがあり、あらためて継続実践の大切さを学べました。だからこそ、その気づきを伝えていけたらとおもいます。そして皆さまとの話も、沢山の気づきがあり、ファシリテーターとして、まなアカ講師の方のような講座が、できたらなぁと思います。プラス、ヨガにも通ずる幸せとは？など、も含まれており、この2日で凝縮された情報量に感謝です。他のマインドフルネス講座を選ばす、まなアカにして正解でした。（M.Kさん）
マインドフルネストレーナー養成講座第６期の詳細・お申し込みはコチラから